とても甘い練乳がたっぷりかかったアイスの上にたくさんのフルーツがのっている昔から人気のあるデザート、「白熊」は、鹿児島に行った際是非食べておきたいスイーツの一つです。
この白熊というアイスの発祥のお店と言われているのが、鹿児島県に存在する「天文館むじゃき本店」です。このお店の人気は凄まじく、多くの観光客で賑わいます。
筆者も先日鹿児島に訪れ、「白熊」を食べてみましたので、どんな感じのデザートなのかレビューしていこうと思います。
鹿児島に観光予定のある方は参考にご覧ください。
目次
店舗紹介・天文館むじゃき本店
天文館むじゃき本店は、市電「天文館」から徒歩約3分の距離にあるカフェレストランです。
入り口には、大きな白熊の模型とリアルな白熊の剥製が設置されています。
テイクアウト専用売り場もある
お店の真横には、テイクアウト専用売り場があります。「食べ歩き用ハンディ白熊」や「白熊アイスバー」などが販売されています。
食べ歩きをしたい方にはもってこいですね。
メニューについて
白熊以外のメニューにも「チョコレート白熊」「ストロベリー白熊」「コーヒー白熊」等、様々なメニューで充実しています。
どれも美味しそうで、これだけメニューがあると、少し悩みますね。
天文館むじゃき本店の「白熊」を食べてみた!
筆者が注文したのは、定番中の定番「白熊レギュラーサイズ(900円)」です。
果たして、どんなアイスが出てくるのか楽しみです。
「白熊」は、超ビッグサイズ!
注文して数分後、出てきた白熊がこちら!
もう、芸術ですねこれ。美しすぎます。
これでレギュラーサイズなのですが、全然レギュラーサイズじゃないです(笑)写真だと少し伝わりずらいですが、相当でかいです。サイズは、直径約15センチ、高さは17~18センチあるそうです。普通のお店で言うと、メガサイズレベルの大きさです。
フルーツは、レーズン、チェリー、みかん、メロン、ぶどうなどが盛られていました。他にも、ゼリーや、芋っぽい食材も盛られています。※フルーツは、季節によって変わるそうです。
上から見るとこんな感じで、クマの顔(レーズンで目と口、チェリーで鼻)を表現しているんだとか。確かに言われてみれば、顔に見えます。
早速食べてみようと思ったのですが、たくさんのフルーツが盛られていて、すくおうとすると、フルーツがこぼれてしまいました。おそらく多くの方が、下記動画のようになると思います。
口にしてみると、まるで雪のように柔らかいフワッフワの氷に、甘い練乳のような自家製のミルクが大量にかかっています。
そのアイスと、フルーツが織りなすフレッシュな口当たりがたまりません。
見た目、味、ボリュームにおいて満足できるデザートでした!
女性の方だと、1人で完食するのは難しいかもしれませんので、ベビーサイズを注文することをオススメします。
アクセス、営業時間等
天文館むじゃき本店へ行ってみたいと思った方、白熊を食べてみたいと思った方にアクセス方法、営業時間等をご紹介しておきます。
店舗名 | 天文館むじゃき本店 |
住所 | 鹿児島市千日町5-8 天文館むじゃきビル 1F |
アクセス | 市電「天文館」から徒歩約3分 |
営業時間 | 11:00~19:00 ※時季・天候により営業時間を変更する場合あり。 (ラストオーダー 料理=18:15/白熊&ドリンク=18:30) |
定休日 | 不定休 |
電話番号 | 099-222-6904 |
公式HP | https://mujyaki.co.jp/ |
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