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【鹿児島名物】超ビッグサイズの天文館むじゃき本店の「白熊」を食べてみた!

店舗系

とても甘い練乳がたっぷりかかったアイスの上にたくさんのフルーツがのっている昔から人気のあるデザート、「白熊」は、鹿児島に行った際是非食べておきたいスイーツの一つです。

この白熊というアイスの発祥のお店と言われているのが、鹿児島県に存在する「天文館むじゃき本店」です。このお店の人気は凄まじく、多くの観光客で賑わいます。

筆者も先日鹿児島に訪れ、「白熊」を食べてみましたので、どんな感じのデザートなのかレビューしていこうと思います。

鹿児島に観光予定のある方は参考にご覧ください。

店舗紹介・天文館むじゃき本店

天文館むじゃき本店は、市電「天文館」から徒歩約3分の距離にあるカフェレストランです。

天文館むじゃき本店1

入り口には、大きな白熊の模型とリアルな白熊の剥製が設置されています。

天文館むじゃき本店2
大きな白熊の模型
天文館むじゃき本店3
リアルな白熊の剥製

テイクアウト専用売り場もある

お店の真横には、テイクアウト専用売り場があります。「食べ歩き用ハンディ白熊」や「白熊アイスバー」などが販売されています。

天文館むじゃき本店4

食べ歩きをしたい方にはもってこいですね。

メニューについて

白熊以外のメニューにも「チョコレート白熊」「ストロベリー白熊」「コーヒー白熊」等、様々なメニューで充実しています。

メニュー

どれも美味しそうで、これだけメニューがあると、少し悩みますね。

天文館むじゃき本店の「白熊」を食べてみた!

筆者が注文したのは、定番中の定番「白熊レギュラーサイズ(900円)」です。

果たして、どんなアイスが出てくるのか楽しみです。

「白熊」は、超ビッグサイズ!

注文して数分後、出てきた白熊がこちら!

白熊1
白熊2

もう、芸術ですねこれ。美しすぎます。

これでレギュラーサイズなのですが、全然レギュラーサイズじゃないです(笑)写真だと少し伝わりずらいですが、相当でかいです。サイズは、直径約15センチ、高さは17~18センチあるそうです。普通のお店で言うと、メガサイズレベルの大きさです。

フルーツは、レーズン、チェリー、みかん、メロン、ぶどうなどが盛られていました。他にも、ゼリーや、芋っぽい食材も盛られています。※フルーツは、季節によって変わるそうです。

上から見るとこんな感じで、クマの顔(レーズンで目と口、チェリーで鼻)を表現しているんだとか。確かに言われてみれば、顔に見えます。

白熊3

早速食べてみようと思ったのですが、たくさんのフルーツが盛られていて、すくおうとすると、フルーツがこぼれてしまいました。おそらく多くの方が、下記動画のようになると思います。

口にしてみると、まるで雪のように柔らかいフワッフワの氷に、甘い練乳のような自家製のミルクが大量にかかっています。

そのアイスと、フルーツが織りなすフレッシュな口当たりがたまりません。

見た目、味、ボリュームにおいて満足できるデザートでした!

女性の方だと、1人で完食するのは難しいかもしれませんので、ベビーサイズを注文することをオススメします。

アクセス、営業時間等

天文館むじゃき本店へ行ってみたいと思った方、白熊を食べてみたいと思った方にアクセス方法、営業時間等をご紹介しておきます。

店舗名天文館むじゃき本店
住所鹿児島市千日町5-8 天文館むじゃきビル 1F
アクセス市電「天文館」から徒歩約3分
営業時間11:00~19:00 ※時季・天候により営業時間を変更する場合あり。
(ラストオーダー 料理=18:15/白熊&ドリンク=18:30)
定休日不定休
電話番号099-222-6904
公式HPhttps://mujyaki.co.jp/

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