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片道約15分の桜島フェリーでうどんを食べてみた!価格や営業時間のご紹介も!

店舗系

桜島フェリーは、片道約15分で、鹿児島港と桜島港との間を結ぶ公営のフェリーですが、フェリーの中でうどんが販売されていることをご存知でしょうか?

筆者は、乗船して気づきました。

桜島フェリーに乗る予定のある方は、参考にご覧ください。

乗船してみると何やらうどんと書かれた提灯が・・

桜島フェリーに乗船してみると、「うどん」と書かれた提灯があることに気づきました。

桜島フェリー1

中に入ってみると、本当にうどんが販売されているお店がありました。

店舗名は「やぶ金 桜島フェリー店」

こちらのお店ですが「やぶ金 桜島フェリー店」という、鹿児島県民から愛されている、うどん・そば屋だそうです。

桜島フェリー2

フェリーが満員の時は、結構行列ができるんだとか。

メニューについて

メニューについてこんな感じ。

メニュー

「薩摩うどん・そば(500円)」「山菜温玉うどん・そば(650円)」「てんこ盛りごぼ天うどん・そば(750円)」「島津桜島うどん・そば(1,000円)」があります。

また、サイドメニューとして、唐揚げも販売されていました。

おつゆも販売されている

お店の隅に、桜島フェリー名物として、おつゆが250円で販売されていました。

おつゆ

お土産として持ち帰るのもありかもですね。

営業時間、定休日について

桜島フェリーは、年中無休で24時間運航していますが、うどん屋には営業時間があります。

調べてみたところ、9:00〜18:45の間で営業しており、定休日は無しとのこと。

片道約15分の桜島フェリーでうどんを食べてみた!

筆者は、小腹が空いていたので「薩摩うどん(500円)」を注文しました。

席を確保し、早速食べてみます。

とてもシンプルなうどんで、天かす、ネギ、さつまあげのみの構成です。

麺は柔らかく、ツルッとしていて喉越しが良いです。そして、出汁が濃すぎず柔らかな味です。さつま揚げは、出汁を染み込ませて食べるのがオススメ!

量はそれほど多くはないので、筆者は2分ぐらいで食べ終わってしまいました。

美味しかったです!

容器に関しては、お店の横にある返却口に返す形になります。

席は、出来れば外がオススメ!

筆者は、外の席が空いておらず、船内で食べましたが、席が空いていれば、外で食べることをオススメします。

席

桜島を見ながらうどんとか最高ですよ!

ただ、持って行く際、こぼさないようにご注意を。

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