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Twitterは「X」になぜ変わった?青い鳥のロゴも消滅の衝撃。ダサいとの意見も多数。

時事系

CEOがイーロンマスク氏に変わって大荒れのTwitter。

先日、過去最大級の驚きの事態に・・

それは、Twitterという名称が「X」に変更になる上、長年親しまれていた青い鳥のロゴも変更になるというものでした。

これに関しては、過去最大級に大きな話題となりました。

今回は、なぜ、Twitterの呼び名やロゴが変更になったのかや、ネット上の意見をまとめてみました。

Twitterは「X」になぜ変わった?

Xロゴ

名称がいきなり「X」に変わったのは驚きですが、そもそもなぜ変わったのでしょう?

Twitterは、2023年4月の時点で、イーロンマスク氏が保有する、X Holdings傘下の「X」という会社に統合されていました。つまり、「X」社がTwitterというサービスを提供している状態だったという事です。

また、イーロンマスク氏にとって「X = 決済、通販動画配信などあらゆる機能を集約したもの(万能アプリ)」という定義があるらしく、非常にこだわりのある呼称のようです。

Twitterという名前は「140文字のメッセージが鳥のさえずりのようにやりとりされるだけだった時代」には意味があったが、現在のTwitterはそれとは大きく異なっており、ユーザーは『数時間の動画を含めたほぼあらゆるもの』を投稿できるようになった」と指摘しています。

つまり、Twitterは現状、動画や金融取引等、様々な機能を持つアプリになっているから、「X」という名前にしたと説明しています。

いつから「X」に?

まずは、2023年7月23日に投稿された、イーロンマスク氏の投稿をご覧ください。

訳すと、「間もなく、私たちはツイッター ブランドに別れを告げ、徐々にすべての鳥とも別れを告げるでしょう。」と書かれています。

ここで、Twitterの名称と青い鳥が消滅することが世間に公表されました。

そして、その翌日の2023年7月24日にTwitterのアイコンがXに変更されました。

また、ドメインに関しても、twitter.comから、x.comに変更されるとの事です。

ネットの反応は?

ネットの反応はというと・・

こんな感じの、「ダサい」「青い鳥を返せ」等の不評投稿が相次ぎました。

長年続き、愛されていたTwitterという名称と青い鳥のロゴが、人々の記憶から消え去るのは、まだまだ時間がかかりそうです。

お助け猫
お助け猫

筆者的にも、せめて青い鳥のロゴぐらいは残しておいて欲しかったと思っています。

まとめ

本記事では、Twitterの名称やロゴが「X」に変わる理由についてご紹介しました。

名称やロゴが変更になるのは驚きでした。

そういえば、一時的にですが、ロゴが柴犬に変わってた時期もあるような・・

Twitterロゴ進化の過程
↑Twitterロゴ進化の過程

正直、青い鳥のロゴは残しておいて欲しかったのが、筆者の本音ではありますが、今後どうなるかは、イーロンマスク氏次第なので、今後の動きに注目ですね。

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