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1日1000個も売れる!?「月島久栄」のメロンパンはなぜ有名なのか?

店舗系

月島といえば、一番に思いつくのは「もんじゃ焼き」だと思いますが、「月島久栄(つきしまきゅうえい)」というお店のメロンパンも有名なのをご存知でしょうか?

月島久栄のメロンパンはなぜ有名なのでしょうか?

ご興味のある方はご覧ください!

1日1000個も売れるメロンパンが美味しいと人気のお店「月島久栄」

月島久栄は、もんじゃストリート(50軒ほどのもんじゃ店が連なっている場所)の2番街にある、行列のできるパン屋さんとして有名です。このお店で提供されているメロンパンは、常に少量を焼き、焼き立てを提供してくれます。なんと1日1000個も売れるそうです。

もんじゃストリート
もんじゃストリート
月島久栄1
月島久栄
店舗名月島久栄
住所東京都中央区月島1-21-3
アクセス有楽町線・大江戸線月島駅 徒歩約3分
営業時間10:00〜22:00
定休日正月
電話番号03-3534-0298

多くのメディアで紹介されてきたらしく、焼き立てパンが並ぶカウンターの周りには、芸能人の写真がたくさん飾られています。

月島久栄2

メロンパン以外にも、アップルパイやクロワッサン、ラスクなども販売されています。

筆者が訪れた日は、行列ができていました。

月島久栄のメロンパンを食べてみた!

筆者は、「メロンパン(220円)」を購入しました。

メロンパン1

袋から出してみるとこんな感じ。結構大きいです。見た目は普通のメロンパンなのですが、口にした瞬間、他のメロンパンと大きく違うポイントが分かりました。

メロンパン2

このメロンパン、表面がびっくりするほどカリッカリッなんです。まるで、クッキーがくっついているような感じです。味もバターがしっかり効いていて美味しいです。

そして、中のパン生地はフワッフワです。フカフカのベッドと表現しても良いかもしれないレベルのフワフワ感です。焼きたての為か、ほのかに温度を保っているのも高ポイントです。

メロンパン3

サイズも結構大きくて、とても美味しいメロンパンでした。

月島久栄のメロンパンはなぜ有名なのか?考察してみた。

なぜ月島久栄のメロンパンはなぜ有名なのか、考察してみました。

・驚くレベルのカリカリ感、フワフワ感
・焼き立てが食べられる
・コスパ面
・営業時間の面

驚くレベルのカリカリ感、フワフワ感

月島久栄のメロンパンが有名な1番の理由は、驚くレベルのカリカリ感、フワフワ感だと思います。

筆者は、メロンパンが好きで、コンビニや近所のパン屋さんでよく購入して食べますが、月島久栄のレベルのカリカリ感、フワフワ感が楽しめるメロンパンを食べたことはありませんでした。

「月島久栄でしか味わうことができないメロンパン」という印象がついているのかもしれませんね。

焼き立てが食べられる

月島久栄では、常に少量を焼き、焼き立てを提供してくれますが、それも人気の理由だと思います。

焼き上げて時間が経ってしまったパンはどうしても味落ちしますが、美味しい出来立てのパンを食べられるのは、嬉しいポイントです。

コスパ面

1個220円というコスパの面も、人気の1つだと思います。あまりにも高額だと、なかなか手が出しづらいですが、このレベルのメロンパンが200円台で食べられるのはちょっと驚きです。

個人的には、500円以上してもいいレベルだと思うのですが(笑)

営業時間の面

月島久栄の営業時間は、午前10時〜午後22時と長い時間営業しています。

この利用のしやすさも人気の理由の要因となっていそうです。

一般的なパン屋だと、20時台には閉まりますからね。

お助け猫
お助け猫

みなさんも、月島に立ち寄った際は、是非食べてみてくださいね!

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