【宮島】身が大きくてぷりぷり！「みやじま華屋敷」で焼き牡蠣を食べてみた！

広島名物といったら何を思い浮かべますか？

もみじ饅頭やもんじゃ焼きなども有名ですが「牡蠣」も有名である事をご存知でしょうか？

今回は、宮島にある「みやじま華屋敷」で身が大きくてぷりぷりの焼き牡蠣をいただきましたので記事にしてみました。

宮島で牡蠣を堪能したいと考えている方は、参考にご覧ください。

広島の牡蠣はなぜ有名？

まず、広島の牡蠣はなぜ有名なのかを軽くご紹介しておきます。

こちらの記事を参照させていただいたところ、簡単に一言でまとめてしまうと、「主要産地である広島湾周辺が、養殖に理想的な環境で、牡蠣が育つのに最適な環境があり美味しい」とのことでした。

また、｢広島県産牡蠣｣は生産量日本一だそうで、日本全国の約6割を占めているそうです！

では、本題に移ります。「みやじま華屋敷」は宮島にあるお土産屋さんです。

このお店では、「普通の焼き牡蠣」「チーズ焼き牡蠣」「しょう油バター焼き牡蠣」等の牡蠣メニューをはじめ、焼ホタテやビール等も用意されています。

「焼きがきじゃけぇ〜」と書かれたのぼり旗が目立っています。

「じゃけぇ」の意味

広島の方言で、「だから」、「もしくは～です」というときに使用する。

つまり日本語に直すと、「焼きがきだから」「もしくは焼きがきです」という意味に・・？？？方言って難しいですね（笑）

筆者は、広島県産牡蠣の生の味を楽しみたいと思い、普通の牡蠣、「焼き牡蠣（550円）」を注文しました。

注文してから焼いてくれるスタイルのようで、数分待ち、出てきた牡蠣がこちら！

普段食べる牡蠣とは桁違いの身の大きさです！

筆者は、醤油（左）とレモン汁（右）をかけていただきました。

食べてみると、プリプリでクリーミーな味がしました。身が大きく分厚くてボリューミーなので、満足すること間違いなしです！

個人的に、醤油かレモン汁どちらが合うのか確かめてみたのですが、どっちかと言うと、醤油の方が合っていた気がしました。これは、完全に個人差があるので、是非食べ比べていただきたいです。

最適な環境で育った牡蠣は、身の大きさも味も一味違う気がしました。さすが、名物！と言えるほど美味しい牡蠣でした。皆さんも是非、宮島に行った際は食べてみてください！

「みやじま華屋敷」へ行ってみたいと思った方に、アクセス方法、営業時間等をご紹介しておきます。

店舗名	みやじま華屋敷
住所	広島県廿日市市宮島町531-2
アクセス	宮島桟橋から徒歩10分程度
営業時間	正確な情報なし
定休日	正確な情報なし
電話番号	0829-44-0180
公式Instagram	https://www.instagram.com/hanayasiki_miyazima__/