今回ご紹介するのは、エレコムのワイヤレスイヤホン、NOISE(LBT-TWS13)です。
価格も比較的安価な部類に入る上に、高性能の為、オススメできる製品です。
ワイヤレスイヤホンの購入を検討している方は、参考にご覧ください。
目次
製品紹介・エレコムのワイヤレスイヤホン、NOISE(LBT-TWS13)
エレコムのワイヤレスイヤホン、NOISE(LBT-TWS13)は、アクティブノイズキャンセリング機能により、周囲の騒音を気にせず音楽を楽しめる製品です。
通信方式 | Bluetooth標準規格Version5.2 |
出力 | Bluetooth Power Class2 |
対応Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
A2DPの対応コーデック | SBC、AAC |
通常モード、連続再生最大時間 | 約6時間 |
ANCモード連続再生最大時間 | 約5時間 |
連続待受最大時間 | 最大約80時間 |
外径寸法(幅×奥行×高さ) | 充電ケース部:約60.5×30.2×40.9mm ヘッドホン部(片耳):約30.5×20.4×21.8mm |
重量 | 充電ケース:約41.7g ヘッドホン部(片耳):約3.5g |
パッケージ内容
パッケージ内容は下記のとおりです。
充電ケース | 1つ |
ワイヤレスイヤホン | 右耳用、左耳用、計2つ |
USB充電ケーブル(USB-A to TypeC) | 1つ |
イヤーキャップ | S/M/L:各1組 ※Mは本体装着済み |
価格について
NOISE(LBT-TWS13)の価格ですが、店舗、通販サイトにより、価格が異なっていました。
とある店舗だと4千円台、とある通販サイトだと3千円台でした。
筆者は、Amazonで3,900円で購入しました!ワイヤレスイヤホンの中では、比較的安価な部類に入るかと思います。
NOISE(LBT-TWS13)の接続方法(iPhone/iPad)
NOISE(LBT-TWS13)の接続方法(iPhone/iPad)も一応ご紹介しておきます。
ホーム画面から「設定」をタップ →「Bluetooth」を「オン」に変更→Bluetooth機器名、「TWS13」を選択します。
その後、「TWS13」が接続済みとなれば成功です。
詳しくは、こちらのマニュアルから。
NOISE(LBT-TWS13)をレビュー!
それでは、NOISE(LBT-TWS13)をレビューしていこうと思います。
良かったと思った点と、良くなかったと思った点をそれぞれご紹介していきます。
良かった点
まずは、良かったと思った点からのご紹介です。
魅力的な4つの機能
この製品には4つの魅力的な機能が備わっています。
1.アクティブノイズキャンセリング(ANC)モード
2.低遅延モード
3.デジタル耳せんモード
4.外音モード
それぞれを、実際に試してみました。それぞれの機能を切り替えるためには、イヤホンの下部をタッチして切り替える必要があります。
1.アクティブノイズキャンセリング(ANC)モード
「アクティブノイズキャンセリング(ANC)モード」は、不快なノイズを軽減し、周囲の音を気にせずに、音楽や動画をクリアなサウンドで楽しめるモードです。
実際に試してみると、確かにノイズが軽減されていて、クリアなサウンドで音楽を楽しむことができました。
2.低遅延モード
「低遅延モード」は、Bluetooth特有の映像と音の遅延を軽減し、ストレスなく動画視聴やゲームを楽しめる機能です。
実際使ってみると・・すみません、これに関しては、良く分かりませんでした。映像と音声のズレが軽減されてはいるようなのですが、筆者にはあまり違いが分かりませんでした。
3.デジタル耳せんモード
「デジタル耳せんモード」は、外部の騒音をシャットアウトしたい時に使う機能です。
実際使ってみると、結構すごくて、本当に外部の音を軽減することができます。
勉強や資料作成等で集中したい時にオススメの機能です。
4.外音モード
外音モードは、音楽や動画を視聴しながら、周囲の音や声も聞き取ることができます。
このモードに切り替えてみると、確かに外部の音が取り込まれやすくなっている気がしました。イヤホンを装着したまま、周囲の音声や会話を聞き取りたい時に便利です。
それ以外の良い点
個人的に良いと思ったのが、充電ケースが手のひらサイズでかさばらないのと、軽いことです。
ワイヤレスイヤホンは、モノによっては、充電ケースがとても大きいものがありますが、このNOISE(LBT-TWS13)は、非常にコンパクトなサイズです。
しかも、軽いので、持ち運びに適しています。
良くない点
次に、良くないと思った点です。
上記でご紹介した4つの機能をを切り替えるためには、イヤホンの下部をタッチする必要があるのですが、稀にうまく反応してくれないケースがありました。
良くない点を挙げるとしたらこれぐらいです。
これだけの機能を持ち合わせていながら、比較的安価の為、買って良かったと思える商品でした。ワイヤレスイヤホンの購入を考えている方は、検討してみてくださいね!
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