筆者は、旅行が趣味と言える程、旅行が大好きな人間です。
様々なところに行くのが好きな筆者ですが、今から約2年ほど前から、旅行で「ご当地マグネット」をお土産として買い始めました。
ご当地マグネットは、冷蔵庫やホワイトボードなど様々な場所に貼り付けることができる為、人気のあるお土産です。
今回の記事では、旅先でご当地マグネットを集めることの面白さやマグネットをお土産とするメリットについて執筆していきます。
こんな方にオススメ!
・旅行の楽しみを増やしたい方
・ご当地マグネットを集めることの面白さを知りたい方
・ご当地マグネットをお土産とするメリットそ知りたい方
目次
全国各地で集めてきたご当地マグネットの数々をご紹介
まずは、筆者が全国各地で集めてきたご当地マグネットの数々をご紹介します。
筆者は、購入してきたマグネットを冷蔵庫に貼り付けているのですが、まずはその状態をご覧ください。
いかがでしょうか?我ながらよくこんなにも集めたなと思います。
マグネットを集めて早約2年、とうとう貼り付けるスペースが無くなりつつあります(笑)
集めようと思ったきっかけは友人
筆者がご当地マグネットを集めようと思ったきっかけは、友人です。
社会人になって仲良くなった旅行好きの友人の家に初めて訪問した際、部屋にあるホワイトボードにぎっしりマグネットが貼ってありました。
話を聞いてみると、旅先で集めてきたマグネットだそうで、楽しそうに旅の話を色々聞かせてくれて、筆者も集めてみようと思ったんです。
これが、ご当地マグネットを集めようと思ったきっかけとなりました。
ご当地マグネットを集めることの面白さ
冷蔵庫に貼るスペースが無くなる程、ご当地マグネット集めにハマってしまった筆者。ご当地マグネットを集めることの面白さに迫ります。
ここに行ったという記念品として形で残り続ける
マグネットは、言い換えればここに行ったという記念品として形で残り続けます。
マグネットの数が増えるほど、なんだか経験値が上がった気がして面白いです。
見てて飽きない
パッと見ただけで旅の思い出が蘇るため、見ていて飽きることがありません。
基本的に「鹿児島」「沖縄 首里城」のように、地名や観光名所名が入っているものや、メジャーなキャラクターをモデルにしたマグネットを購入するようにしているので、例えば、「函館のラッキーピエロのハンバーガー美味しかったな」「牛久大仏デカすぎて圧巻だったな」「梅田スカイビル登っててちょっと恐かったな」など、一瞬で記憶が蘇ります。
そのため、長い時間見続けてしまうこともしばしばです。
ユニークなマグネットに出会える事も
ユニークなマグネットと出会える事もあります。例えば、桜島(鹿児島)の本物の溶岩を使用したマグネット、大阪の名物キャラクター(くいだおれ太郎、ビリケンさん)のフィギュア風マグネットなど。
「今回の旅ではどんなマグネットに出会えるだろうか」的な感じで、自然と旅行の楽しみが1つ増えるのも面白いポイントです。
色々な人に突っ込まれる
これだけ冷蔵庫がマグネットだらけになっていると、今のところ100%の確率で突っ込まれています。
そのため、自然と話のネタになりしばらくの間盛り上がることができます。
マグネットをお土産とするメリットについて
マグネットをお土産とするメリットについて触れておきます。
持ち帰る際かさばらない
基本的にマグネットは手のひらサイズ程度の大きさで小さい為、持ち帰る際かさばりません。
荷物の圧迫の心配がないので、大きなメリットと言えるでしょう。
料金が比較的安価
マグネットは筆者の経験上、400円〜1000円程度と比較的安価の為、集めやすいです。
お土産にあまりお金をかけたく無いという方にとってメリットと言えそうです。
しまう場合も邪魔にならない
仮にしまう事になった場合でも小さい為、邪魔になりません。
【一言アドバイス】できれば、袋から出さない方が良い
マグネットをお土産とするメリットを感じていただけましたでしょうか?
実際に集めてみたいと思ってくれた方に向けて、一言アドバイスをしておきます。
購入したマグネットは、できれば、袋から出さずに楽しんだ方が良いです。
理由は、埃がが溜まるからです。下記のような凹凸のあるマグネットの場合、袋から出してしまうと、埃が溜まる為、掃除が大変です。
メンテナンスの観点から、できれば袋から出さない方が良いでしょう。
まとめ
今回は、旅行でご当地マグネットを集めることの面白さやマグネットをお土産とするメリットについて執筆しました。
1つでも旅行の楽しみが増えてくれていれば嬉しいです。
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