2024年2月1日(木)にオープンした、「豊洲千客万来」。
この施設は、海鮮を中心とした「食」がメインの施設ですが、最高の景色を見ながら、無料で足湯に入れるスポットがあることをご存知でしょうか?
今回は、豊洲千客万来の無料の足湯について執筆していきます。タオルが売っているかのご紹介もしていますので、気になる方は、参考にご覧ください。
目次
【豊洲千客万来】無料の足湯(足湯庭園)はどこにある?
まず、無料の足湯がどこにあるのかをご紹介しておきます。
「豊洲千客万来」は飲食店が約70店舗集まる「食楽棟(豊洲場外 江戸前市場)」と、露天風呂や足湯(無料)などを備える「温浴棟(東京豊洲 万葉倶楽部)」の2つの施設で構成されています。
無料の足湯(足湯庭園)は、この温泉棟の8階に存在します。
画像の奥に見える(万葉倶楽部)と書かれた建物です。営業時間は、10時〜20時までです。
【豊洲千客万来】無料の足湯に入ってみた!
実際に筆者も、無料の足湯に入ってみましたので、その過程をご紹介します。
温泉棟の2階からエレベーターで8階へ
筆者は、10時半ごろに足湯に向かいました。
足湯に向かうには、温泉棟の2階からエレベーターを使って8階まで行く必要があります。
エレベーターに乗る際、ディスプレイで混雑状況を確認できます。筆者が訪問した際、利用人数は70名で「混雑」と表示されていました。
足湯に到着
8階に到着し、いよいよ、足湯とのご対面です。
ディスプレイに「混雑」と表示されていましたが、結構な広さのためか、ぎゅうぎゅう詰めという訳ではありませんでした。
まずは景色を楽しむ
筆者は、足湯に入る前に、まず景色を楽しむことにしました。
いかがでしょうか?かなり開放的な景色が広がっていて、気持ちが良いです。
たまたま天気が良く、フジテレビやレインボーブリッジまで見ることができました。
※富士山は見えませんでした。
こんな景色を楽しみながら無料で足湯を楽しめるなんで最高ですよね。
無料の足湯に入ってみた!
実際に無料の足湯に入ってみました。
景色も最高で、温度もちょうど良く、気持ちよかったです。温度計は、42度を指していました。
居心地が良く、10分ぐらい浸かっていました。
本当に無料で入れますので、皆さんも是非立ち寄ってみてくださいね。
タオルは売っている?
結論ですが、足湯用のタオルが8階のエレベーター近くで200円で販売されています。
タオルが無くても安心です。
ただ、勢い余って、タオル購入前に足湯に入らないようにご注意ください。拭くものがない状態で足湯に入ると悲惨なことになります。
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