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「増税メガネ・ばらまきメガネ」がX(旧Twitter)で頻繁にトレンド入り。岸田首相に対して怒り爆発!

時事系

増税メガネ
ばらまきメガネ

このワード何だか分かりますか?

これは、2023年度現在の日本の総理大臣、岸田首相に対するあだ名です。

最近、X(旧Twitter)では、このようなワードが目立つようになり、頻繁にトレンド入りします。

増税メガネトレンド入り画像
↑増税メガネが頻繁にトレンド入り・・

もう、流行語大賞に選ばれる位の勢いです。

今回は、「増税メガネ・ばらまきメガネ」について解説していきます。

なぜ、増税メガネ・ばらまきメガネと呼ばれるのか?

この悪口とも捉えられるような「増税メガネ」「ばらまきメガネ」というワードですが、そもそもなんで、岸田首相は、このようなあだ名をつけられてしまったのでしょうか?

・過去最高税収なのに増税を打ち出したから
・海外に大量にお金をばら撒いているから
・インボイス制度の影響

過去最高税収なのに増税を打ち出したから

令和4年度、国の税収は過去最高となる71兆円台を記録しました。

にも関わらず、岸田首相は、退職金の増税に代表される「サラリーマン増税」や世界の不安定な状態から「防衛費増税」を打ち出しています。

現在の日本では、物価高、上がらない賃金等も問題になっている中での増税打ち出しなので、国民の怒りを買ってしまった可能性があります。

海外に大量にお金をばら撒いている

正直、どれぐらい海外にばら撒き表明したのか分からない位です。

先日の国連の演説でも、岸田首相は「核なき世界」のために30億円拠出することも表明しています。

国民の生活が苦しいのに、ホイホイと海外に対してお金をばら撒く姿勢が、国民の不満を爆発させている要素になっているようです。

インボイス制度の影響

日本では、2023年10月1日からインボイス制度が始まります。

これが、非常に面倒な仕組みの為、詳しい説明は省きますが、捉え方によっては増税とも受け取れるような内容です。

小規模の事業者や経理の現場では不安や混乱の声が絶えず、反対署名も集まったようですが、政府は聞く耳を持っていないようです。

お助け猫
お助け猫

これらの施策が影響して、「増税メガネ・ばらまきメガネ」という不名誉なあだ名が付けられてしまったようです。

リアルな声のご紹介

「増税メガネ・ばらまきメガネ」こと岸田首相に対するリアルな投稿のご紹介です。

このような投稿が目立ちます。ちなみに、岸田首相のことを賞賛している投稿は、見つけられませんでした。

新たなあだ名が続々と登場

次々と岸田首相に対するあだ名が誕生しています。

・増税クソメガネ
・銭ゲバメガネ
・減税嘘メガネ
・迷走メガネ
・穴熊メガネ
・宗教メガネ
・賄賂メガネ
・懐石メガネ

多分、今後も色々出てくると予想されます。

減税について言及するも・・

Yahoo!ニュースによると、岸田首相はインタビューで「減税や社会保障の軽減などあらゆる手段を考えていきたい」と発言しました。

しかし世間は・・

「嘘つき!」
「選挙の前だけカッコつける」

等の投稿が相次ぎました。岸田政権は過去にも、「所得倍増計画」等の聞こえのいい事を言っていたものの、全く実現できていないものが多いので、国民の信用はあまりないようですね。

この発言後「#ウソ減税」「#鬼の岸田政権」等の不名誉なハッシュタグが目立ちました。

ちなみに岸田首相の支持率は?(2023年10月12日更新)

批判が絶えない岸田政権ですが、支持率も気になるかと思いますので紹介しておきます。

岸田首相の支持率は、Yahoo!ニュースによると、26.3%となっているようです。

ちなみに、26.3%は、かなりひどい数値です。内閣支持率は、首相の指導力に影響を及ぼすと言われていて、30%以下であると危険水域と言われています。

当然、国民の為に色々と考えて行動してくれているとは思うのですが、よくない部分が目立ちすぎている印象です。

まとめ

今回は、「増税メガネ・ばらまきメガネ」こと岸田首相に関して執筆しましたが、どう感じましたでしょうか?

ちょっと不安になってしまう内容が多かったですね。今後、岸田首相がどのような政治を行なっていくのか注目です。

最後に一言。選挙にはしっかり行きましょう!

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