「編集している部分を見失った・・」
「ページ内にこの情報ないかな?」
こんな状況ありませんか?
そんな時は、ページ内検索機能を使うと特定の場所まで一気にジャンプ出来ます。
今回は、ページ内検索について解説します。
今回の記事は、次のような方にお勧め!
・ページ内を検索したい
・ページ内検索のやり方を知りたい
・編集したい箇所がどこか分からなくて困っている
・ページ内に知りたいコンテンツがあるか検索したい
目次
ページ内検索とは
ページ内検索検索とは、ページ内の文字列を入力して該当箇所を探してくれる機能の事です。
ページ内のコンテンツが多く、ファイルの編集箇所を探す場合や、閲覧しているページ内に該当するキーワードがあるかどうかを探す際などに使える為、大変便利です。
どうやってジャンプするのか?
やり方は、とても簡単です。
検索をするページを開いた状態で、Windowsの場合は、Ctrl+Fキーを、Macの場合は、Command+Fキーを押すと、右上あたりに、下記画像のようなバーが出てきます。
あとは、ヒットさせたい文字を入力して、Enterキーを押せば、一気に特定の場所へジャンプ出来ます。
どんな時に使うの?具体例のご紹介
具体的にどんなシーンで使うか、知りたい!
PCを触る機会が少ないという方は、具体的にどういうシーンで使用するかイメージが出来ていない場合もあると思います。そんな方の為に、具体例をご紹介します。
編集箇所を見失った時
コーディング作業をやる方なら、一度は体験した事があるはずです。特に複雑なページを編集していると、編集箇所を見失ってしまうシーンはよくあります。
そんな時、編集していた箇所の一部の文字列を覚えていれば、見つける事が出来ます。
調べ物をする時
何かを調べる際、特定のキーワードが頭に思い浮かんでいる場合が多いと思います。その際、知りたい事がページ内に存在するか判断する際にも便利です。
表現を統一したい、誤字脱字がないか調べる時
文章構成を細かく意識する方は、表現を統一したい場合や、誤字脱字がないか判別する際にも便利です。
※表現を統一・・・例えば、「おすすめ」「お勧め」のように、表現をどちらかに統一したい場合等。
使いこなせれば、大幅な工数削減にも繋がります!
まとめ
検索機能は、コーディング作業の際以外にも、普段よく見るWEBサイト上でも使える機能ですので、是非覚えておいていただきたい機能となります。
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