【鹿児島ラーメン】豚とろ天文館本店のラーメン、チャーシュー飯をレビュー！メニューのご紹介も！

皆さんは、鹿児島名物と言われたら何を思い浮かべますか？

「白熊」、「黒豚」等、色々ですが「鹿児島ラーメン」も名物のうちの一つです。

筆者も先日鹿児島（鹿児島タウン周辺）に訪れ、ぜひ鹿児島ラーメンを味わってみたいと思ったのですが・・鹿児島タウン周辺には、鹿児島ラーメンを提供しているラーメン屋が多すぎるんですよね。

ガイドブックやサイトを見てみると、何十件もの店舗が紹介されています。観光の場合、すべての店舗を回るのは難しく、どこに行こうか悩んでいる方もいらっしゃると思います。

今回ご紹介するのは「豚とろ天文館本店」という店舗です。筆者は、この店舗のラーメンが有名ガイドブックにドカンと掲載されていたので、訪問してみることにしました。

どの店舗に訪問するか悩んでいる方は、参考にご覧ください。

店舗紹介・豚とろ天文館本店

豚とろ天文館本店は、市電「高見馬場」から徒歩約3分の距離に位置するラーメン屋です。

店内は、こんな感じ。カウンター席と、お座敷席があります。いかにも本店らしい歴史のある雰囲気です。

店舗開店と同時に訪問したので、一番乗りでした！

メニューはこんな感じ。

「半熟玉子入り豚とろラーメン」や「チャーシュー増しラーメン」等の各種ラーメンメニュー、「チャーシュー飯」や「チャーマヨ飯」等の旨飯メニュー、トッピングメニューやドリンクメニュー等があります。

また、お土産用として「豚とろラーメン（二食入りパック）」や「豚とろTシャツ」などが販売されています。

筆者が注文したのは１番の人気メニューだという「半熟玉子入り豚とろラーメン（1,100円）」と「チャーシュー飯（350円）」です。

食券を渡して数分後、ラーメンとチャーシュー丼がほぼ同時に出てきました。

まずは、ラーメンから食べてみます。

胡麻やニンニクの風味を感じる豚骨半濁スープに、ツルッと喉越しが良い中太ストレート麺がよく合います。

希少部位である豚トロ（１頭の豚から200〜300gしか取れない）のチャーシューは、口の中に入れた瞬間とろけてしまう柔らかさです。

続いてチャーシュー飯。

パッと見、鰹節がのっているように見えたのですが、細かくスライスされたチャーシューでした。半熟玉子を割って食べると、おいしさが増します。

いやー、鹿児島ラーメン、結構な美味しさでした！観光で鹿児島タウン周辺に行く予定のある方は、訪問を検討してみてくださいね！

豚とろ天文館本店へ行ってみたいと思った方にアクセス方法、営業時間等をご紹介しておきます。