今回ご紹介するのは、豊洲千客万来という施設にある「江戸辻屋」のミニ海鮮丼です。
豊洲千客万来で海鮮丼を堪能したいと考えている方は、参考にご覧ください。
店舗紹介・江戸辻屋
「江戸辻屋」は、豊洲千客万来3Fのフードコートコーナーに存在する店舗で、寿司や海鮮丼などが味わえます。
こちらの店舗は、食券を購入するスタイルですが、現金は使えません。
メニューや価格のご紹介
では、メニューや価格のご紹介です。
海鮮丼から、定食まで、どれも美味しそうなメニューで充実しています。
しかし、問題は価格。見てみてどう感じましたでしょうか。
こちらの記事でもご紹介していますが、やっぱり高いんですよね。
実はこれ、あまりにも高額のため、X(旧Twitter)でもトレンド入りしたほどです。
「海鮮丼6980円」というワードがトレンド入りしていますが、実はこの江戸辻屋で提供されている海鮮丼の中で一番高い海鮮丼である、「江戸辻屋の本マグロ丼(6,980円)」の値段なんです。
こちらのYahoo!ニュースで取り上げられたのが要因です。
外国人向けのインバウンド価格。まさに、「インバウン丼」ですね。
江戸辻屋のミニ海鮮丼を食べてみた!
普通の海鮮丼は、高すぎて手が届かないので、ミニ海鮮丼の「本マグロの中トロ丼(1,600円)」を食べることにしました。
食券を渡すと、呼び出し用のブザーを渡されます。
お昼時ということもあり、食券を渡した後、60分待つことになりました。
30分ほど、周辺をぶらぶらして時間を潰した後、席の確保を試みます。席の確保は、お昼時戦場と化します。
筆者は、1人で訪問したということもあり、席の確保は比較的容易でしたが、団体で来ている場合は苦労するかもしれません。
席を確保し、しばらくして、呼び出し用のブザーがなり、ようやく海鮮丼とご対面です。
思わず「小っさ!」と思ってしまう程の、お茶碗サイズでの提供です。
サイズはさておき、早速食べてみます。
マグロは、口に入れた瞬間とろけるような食感。生臭さは一切感じませんでした。
鮮度の高い新鮮なお魚って、本当に美味しいです。魚が苦手な方でも、食べられるんじゃないかと思うレベルの美味しさです。
甘い卵焼きやたくあん、ガリも美味しさをしっかり引き立ててくれます。わさびは結構辛めなので、苦手な方はご注意を。
ミニ海鮮丼は小さい上に値段が高いですが、味は大満足でした。
皆さんも是非、豊洲千客万来に行った際は、ミニ海鮮丼を食べてみてください!お財布に余裕のある方は、普通の海鮮丼を注文してみてください(笑)
アクセス、営業時間等
「江戸辻屋」へ行ってみたいと思った方に、アクセス方法、営業時間等をご紹介しておきます。
店舗名 | 江戸辻屋 |
住所 | 東京都江東区豊洲6-5-1 豊洲千客万来 3F |
アクセス | ゆりかもめ 市場前駅から徒歩4分 |
営業時間 | 10:00~22:00 |
定休日 | 無休 |
電話番号 | 03-3520-9551 |
公式Instagram | https://www.instagram.com/edo_tsujiya/ |
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