鹿児島で人気のお土産、「薩摩芋タルト」をレビュー！

先日、筆者は、旅行で鹿児島に訪れたのですが、その際お土産として何を買って帰ろうか悩んでいました。

鹿児島空港で、お土産を探していたのですが、気になる商品がありました。それがこちら！

その名も、「薩摩芋タルト」です。この商品が積まれた棚に、「第二十五回全国菓子大博覧会名誉総裁賞受賞」と書かれており、凄そうなお菓子だと思ったので購入しました。

今回は、この「薩摩芋タルト」について執筆していきます。

この、「薩摩芋タルト」は、発売以来、ロングセラーの人気商品で、駅や空港などでも売れ筋のお土産だそうです。

8個入（780円）、12個入（1,160円）、16個入（1,550円）、24個入（2,320円）の計4種類が存在していて、筆者は一番小さい8個入りを購入しました。

パッケージは、黄土色っぽい色を基調としていて、西郷隆盛が印刷されています。このお菓子には、鹿児島のさつま芋が100％使用されているようです。

包装紙を破り、中を開けてみると、こんな感じ。

まるで、お花のような綺麗な形をしたタルト、白芋（紅さつま、紅はるか）と紫芋（紫芋アヤムラサキ）の2種が合計8個入っています。

まずは、白芋の方から食べてみます。袋から出すと、サツマイモの華やかな香りがしました。

弾力があり、味は、甘さ控えめのスイートポテトという感じでした。

続いて、紫芋（紫芋アヤムラサキ）を食べてみます。

こちらも同様、弾力があり、甘さは控えめ。

沖縄名物、紅芋タルトと味が結構似ていると思いました。

お助け猫

芋の味をしっかり味わえるお菓子でした！紅茶やコーヒーと一緒に食べるとGOODです！