2024年2月1日(木)にオープンした、「豊洲千客万来」。
この施設は、海鮮を中心とした「食」がメインの施設です。
この施設で、多くの方がお目当てにしているであろう「海鮮丼」。皆さん、価格帯気になりませんか?筆者も行く前とても気になっていました。
そこで今回、豊洲千客万来に実際に行って、いくつかの店舗の海鮮丼の価格を調査してきました。
※全店舗全てのメニューを確認した訳ではありません。設置されていた看板を確認した程度です。
大体の価格帯を知りたい方はご覧ください。
実際に行って価格調査してみた!
それでは、順番に見ていきましょう。
江戸辻屋
まずは、「江戸辻屋」から。
一番高いものだと「江戸辻屋の本マグロ丼(6,980円)」、一番安いミニ海鮮丼だと「北海丼(1,100円)」「海鮮親子丼(1,100)」でした。
築地うに虎
次は、「築地うに虎」。
看板に記載されているメニューで、一番高いものだと「皇帝(18,000円)」・・次行きましょう(笑)
銀座鮨たじま
次は、「銀座鮨たじま」。
看板に記載されているメニューで、一番高いものだと「ぜいたく丼チャンピオン(5,500円)」、一番安くて「海鮮ばらちらし(2,200円)」でした。
つきぢ神楽寿司
最後に、「つきぢ神楽寿司」。
看板に記載されているメニューで、一番高いものだと「うに丼(6,600円)」、一番安いものだと「海鮮丼(4,400円)」でした。
確認した店舗だと、海鮮丼の価格帯は1,100円〜18,000円という結果でした!
海鮮丼の価格は高い?安い?
個人的にですが、「高い」と思いました。
今回確認した店舗の最安値でも1,100円でした。しかも、ミニ海鮮丼で1,100円です。
普通のサラリーマンにはちょっと高いですね(笑)
SNSでは、「インバウン丼」と言われ話題に
海鮮丼の価格が高く、外国人向けのインバウンド価格となっている為、SNSでは、「インバウン丼」と言われ話題になっているんです。
今、日本は歴史的な円安状態に陥っていますが、それは、世界の方から見たら割安の為チャンスなんですよね。
豊洲千客万来のフードコートの6,400円のインバウン丼がこれ🦞 pic.twitter.com/e9mbYD78PX
— トミック (@tomikku) February 15, 2024
上記のような投稿はSNS上に多々見受けられます。
当然、判断基準は、人により異なると思います。この記事を読んで、高いか安いかの判断はお任せいたします。
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