先日筆者の近所のスーパーで、駅弁フェアというイベントが開催されていまして、そこで、仙台の名物駅弁「網焼き牛たん弁当」を購入してみました!
どんな弁当なのか気になる方は、参考にご覧ください。
仙台の名物駅弁、網焼き牛たん弁当ってどんな弁当?
「網焼き牛たん弁当」は、「株式会社こばやし」が販売している名物駅弁で、麦ご飯の上に、網焼きにした仙台名物の牛タンが贅沢にのせられている弁当です。お値段は、1,280円。
仙台駅や通販、スーパーや駅地下等で稀に開催される駅弁フェス等のイベントで購入する事ができます。
紐を引くだけで熱々になるユニークな駅弁
この駅弁には、ユニークな特徴があります。それは、紐を引くだけでお弁当が温まる仕組みになっていて、まるで出来立てのような感覚でお弁当を食べる事ができるという事です。
紐を完全に引き切って、5〜6分程度待つ事で、熱々の状態になります。
本当に熱々になるので、火傷に注意が必要です。
実際に食べてみた!
では、いざ実食です!紐を引いて、約5分後、熱々の状態になった弁当がこちら!
熱々の麦ご飯の上には、牛タンと花の形をしたにんじん、万来漬け(胡瓜、大根、人参、みょうが、菊、しその実)がのっています。
牛の脂が適度に滲み出た牛タン1枚1枚はそれほど分厚い訳ではありませんが、しっかりと塩味が効いています。その牛タンと、熱々の麦ご飯の相性が抜群です!
万来漬けも、適度なしょっぱさで美味しかったです。
意外にもご飯の量は少ない
容器自体が大きめな弁当なので、ご飯がいっぱい入っているのかと思いきや、そうでもありません。
こんな感じで、ご飯が入っている容器の底は浅いです。
しかし、筆者が大食いの為少ないと感じているだけかもしれませんので、その点ご了承ください(笑)
ただ、味は美味しいので、皆さんも、仙台に行った際、もしくは近所の駅弁フェスで見かけた場合は食べてみてください!
コメント