今回は、白楽駅近くに位置にある家系ラーメン屋「ラーメン末廣家」に行ってきました。
家系ラーメン好きの方は必見の内容です。是非ご覧ください!
目次
店舗紹介・ラーメン末廣家
「ラーメン末廣家」は、東急東横線白楽駅から徒歩6分ぐらいの距離に位置する家系ラーメン屋です。神奈川大学の学生やサラリーマン等でいつも賑わっているお店です。
赤を基調とした外観のため、結構目立ちます。
人気店で行列ができる事は把握していたのですが、案の定、めちゃくちゃ並んでいました。筆者は、土曜日のお昼頃に訪問しましたが、店の裏側まで列ができている程でした。並ぶ前に食券を先に買うスタイルなのでご注意を。
外には、数々の実績の紹介が。色々な雑誌に掲載された実績があるようですね。
実は、ラーメン末廣家は、家系ラーメンの発祥と言われている、総本山吉村家直系の味を継承しているお店なんです。「それは、行列できるわ」と思いながら並んでいました。
めちゃくちゃに並んでいても、回転が早いのがラーメン屋の特徴でもあり、並び始めて約20分ぐらいで案内されました。
店内はこんな感じ。席は、カウンター席のみとなっています。
家系ラーメンと釜焼きチャーシュー飯のコンボは最強
筆者は、「チャーシューメン(1,100円)」と「釜焼きチャーシュー飯(400円)」を注文しました。
釜焼きチャーシュー飯
まず初めに出てきた、釜焼きチャーシュー飯がこちら!
山盛りの白髪ネギにマヨネーズと甘いタレがかかっています。食べる際、多分、少しネギがこぼれます(笑)
中からは、ぶつ切りのチャーシューとほかほかのご飯が顔を覗かせます。
正直、このメニューだけでも結構満足してしまうぐらいに美味しく、そして、ボリュームもあります。
チャーシューメン
次に出てきた、チャーシューメンがこちら!
もう、盛り方が芸術ですね。容器からはみ出る程の大きさの4枚のチャーシューが食欲をそそります。
家系ラーメンといえば、やはり太麺です。
スープは、やはり濃いめの味付けで、豚骨醤油をベースとしたスープに鶏から抽出した「鶏油(チーユ)」により、香ばしい仕上がりになっています。
このスープが、麺はもちろん、チャーシューと最高に合います。筆者は、思わず飲み干してしまいました。
家系ラーメンらしい「しょっぱ旨い」が堪能できるラーメンでした。
是非、家系ラーメンと釜焼きチャーシュー飯を一緒に
ラーメン末廣家に行った際には、是非、家系ラーメンと釜焼きチャーシュー飯を一緒に注文してみてください。
家系ラーメンって、ご飯系との相性が良いので、釜焼きチャーシュー飯を一緒に食べれば満足する事間違いなしです。
個人的に、最強のコンボだと思います(笑)
アクセス、営業時間等
「ラーメン末廣家」へ行ってみたいと思った方に、アクセス方法、営業時間等をご紹介しておきます。
店舗名 | ラーメン末廣家 |
住所 | 神奈川県横浜市神奈川区六角橋1-14-7 |
アクセス | 東急東横線「白楽駅」約6分 |
営業時間 | 11:00~20:30 |
定休日 | 月曜日、日曜日、不定休 |
電話番号 | 045-642-3400 |
公式SNS | https://twitter.com/2525_2929 |
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