皆さんは、おにぎりは好きですか?日本人で、嫌いという人はあまり聞かないですよね。
最近、SNSで話題になっている「おにぎり ぼんご」という、おにぎり屋があってとても気になっていたんです。
SNS上で見る写真は、普通に美味しそうなおにぎりなのですが、これほど話題になる理由がよく分からなかったので、実際に食べに行ってみました!
目次
店舗紹介・おにぎり まんま(旧ぼんご)
「おにぎり まんま(旧ぼんご)」は、新宿三丁目駅から徒歩1分ぐらいの距離にあるおにぎり屋です。大塚駅近くにある老舗店舗「おにぎり ぼんご」で修業した人が、2023年1月に「おにぎり ぼんこ」として開いたお店でしたが、2023年5月に「おにぎり まんま」に変更されたそうです。
こちらの店舗ですが、大行列が出来ると聞いていたので、15時半辺りの時間帯に行ったのですが、それでも、1時間並ぶ事になりました。
正直、おにぎり屋に1時間以上並んだ経験は今までなかったので、新鮮な気持ちでした。それほど、並ぶ価値があるおにぎりが味わえると思うと、ワクワクが止まりませんでした。
並んでいる間、定員さんがメニュー表を持ってきてくれました。
定番中の定番の具材から、一風変わった具材もあります。トッピングを含めると、組み合わせは無限大になります。面白いですよね。
並んで約1時間後、店内に案内されました。
店内は、オープンな感じになっていて、目の前で、おにぎりを握ってくれています。お寿司屋に近いような雰囲気です。
おにぎり まんまの人気メニューは?
人気メニューは、メニュー表に紹介されていました。
1位は納得ですね。「さけ」は定番中の定番ですよね。それから、卵系が続き、肉系の具材も人気があるようですね。
人気メニューを食べてみた!
筆者は、人気メニュー1位である「さけ(350円)」、個人的に好きな「ツナマヨネーズ(350円)」、味がとても気になった「ペペロンチーノ(450円)」おにぎりのおとも「とうふ汁(200円)」を注文しました。
店内に案内されて、待つ事数分、出てきたおにぎり・とうふ汁がこちら!
おにぎりの先端から、溢れるぐらいの量の具材が出ています。
左から「ツナマヨネーズ」「さけ」「ペペロンチーノ」です。
海苔には塩味がついていて、新潟県産のコシヒカリが絶妙なかたさで炊き上げられていました。
「ツナマヨネーズ」は、塩味がよく効いていて、ほのかに出汁の味がして、深い味わいが楽しめました。
「さけ」は、細かなフレーク状になっていて、いい感じに塩味が効いています。米と相性が抜群です。
「ペペロンチーノ」は、パスタ麺が入っている訳ではなく、ペペロンチーノに入っているであろう具材(ソーセージやキャベツ等)が入っていました。結構、胡椒が効いていて、辛味が強かったです。
「とうふ汁」は、濃いめの味付けでおにぎりと相性抜群です。
おにぎり1つ1つは、結構大きくお腹いっぱいになります。女性だと2つ、男性だと3つ位がちょうど良いと思います。
人気の理由を考察してみた
なぜこれほどまでに人気なのか、考察してみました。
・具の味付け
・組み合わせの多さ、ユニークなメニュー
・SNSの効果
・なんだかんだで日本人は米が好き
具の味付け
ここのおにぎりは、具の味付けがしっかりしていて、記憶に残りやすいんです。しかも、しっかり味付けがされた具材の量も、おにぎりの先端から飛び出るぐらい入っているので、なおさらです。
組み合わせの多さ、ユニークなメニュー
トッピングの組み合わせの多さ、「ペペロンチーノ」等のユニークなメニューの存在も、人気の一つかもしれません。
SNSの効果
最近だと、SNSがきっかけで、お店に来店するというケースはとても多く、一度話題になったりすると、その集客効果というのは凄まじいものがあります。
筆者も、SNSで「おにぎり ぼんご」の存在を知った一人でした。
なんだかんだで日本人は米が好き
炭水化物ダイエットとか、米抜きダイエット等、色々ありますが、やはり日本人には、お米の美味しさがDNAに刻まれているのだと思います(笑)
アクセス、営業時間等
「おにぎり まんま(旧ぼんご)」へ行ってみたいと思った方に、アクセス方法、営業時間等をご紹介しておきます。
店舗名 | おにぎり まんま(旧ぼんご) |
住所 | 東京都新宿区新宿3-14-23 マヤビル 1F |
アクセス | 東京メトロ「新宿三丁目駅」から徒歩約1分 |
営業時間 | 11:30~20:00 |
定休日 | 年中無休(年末年始はお休み) |
電話番号 | 03-6457-7877 |
公式SNS | https://www.instagram.com/onigiri_manma/ |
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