筆者は、よく外出をするのですが、最近、あるものが気になっていました。
それは、シンガポール発で世界人気No.1の生搾りオレンジジュース自動販売機「IJOOZ」です!これ、最近SNSでもよく話題になります。
皆さんも、下記のような自販機を見たことはありませんか?
今回は、このオレンジジュースの自販機について執筆します。
日本上陸から約3ヶ月で6万杯達成している
こちらの記事によると、生搾りオレンジジュースの自動販売機を展開するIZOOJ株式会社は、2023年4月の設置開始から約3ヶ月で6万杯の販売を達成したと発表しています。
凄まじい人気ですね・・!
オレンジジュースの自販機の搾りたてのジュースはどんな味?
オレンジジュースの値段が280mlで350円とやや高めな事もあって、いつもスルーしていた筆者。しかし、SNSでも話題にあがっているのと、以前から地味に気になっていたという事もあり、飲んでみることにしました!
購入する前に、大量に入ったオレンジを見てみます。これ、偽物かと思っていたのですが、どうやら、本物のオレンジみたいです。
よく観察すると面白い自販機で「シンガポール発の自販機」「アメリカ産とオーストラリア産の厳選されたオレンジを使用」「45秒で生搾りジュースが飲める」「1億杯以上販売された(ディスプレイ画面に表示)」など、興味深い情報が紹介されています。
お金を入れてみます。すると、中に入っていたオレンジが1つ転がっていき、プレスされる様子を見ることができます。
ディスプレイには、進捗具合が表示されます。また、オレンジの豆知識の部分では、「現在知られているオレンジは600種類!」と表示されています。待っている間も、楽しませてくれます。
そして待つこと約45秒後、オレンジジュースの完成です!取り出してみると、ご丁寧に、ラップされた状態で出てきます。
自販機には、ストローが設置されているので、そのストローを指して飲む形になります。ストローは、タピオカドリンクで使用されるような太いストローでした。
ズボッとストローをさして、飲んでみます。
味ですが、一言で表すと、程よい酸味がある冷たい果肉入りの搾りたてのオレンジジュースといった感じです(笑)
これ夏とかだったら、グビグビ飲んでしまうと思います。
皆さんも見かけたら是非一度飲んでみてください!
オレンジジュース自動販売機「IJOOZ」の設置場所は?
こちらのIZOOJ株式会社のHPでは、設置場所に関して全く触れられておらず、こちらの公式X(旧Twitter)を確認してみると「東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、大阪、京都、兵庫、奈良で稼働中」としか紹介されておらず、具体的な設置場所に関しては紹介されていませんでした。
「Googleマップ」や「X(旧Twitter)での投稿」にチラホラ情報が転がっていたので、検索をかけて調べてみてください。
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