数あるASPの中でも、初心者におすすめと言われている「もしもアフェリエイト」。
過去の記事で、もしもアフェリエイトのメリットや登録方法についてご紹介しましたが、使い心地はいかがでしょうか?
使い慣れれば問題ありませんが、「かんたんリンク」「広告リンク」「どこでもリンク」みたいな感じで、広告にも種類があり、最初は戸惑ってしまうかもしれません。
そこで今回の記事では、「どこでもリンク」に焦点を当てて、どんな機能なのかや、使い方についてご紹介していきます。
目次
どこでもリンクとは?
どこでもリンクとは、好きなURLへのリンクを貼れる機能です。
Amazonを例に挙げると、Amazonのサイト内のどのページ(TOPページや商品ページ等)にリンクさせてもOKなリンクです。
ただし、どこでもリンクは、対応している広告としていない広告がある点に注意してください。下記のように、「どこでもリンクへ」のボタンがあれば使うことができます。
どこでもリンクの種類について
どこでもリンクには、2つの種類があります。
・テキスト広告
・画像広告
では、それぞれ見てみましょう。
テキスト広告
テキスト広告は、リンクテキストとして表示される広告です。
テキスト広告は、以下のように表示されます。
リンクをクリックすると、Amazonで販売されている「サーモス真空断熱マグカップ」の商品詳細ページに飛ぶように設定しています。
画像広告
画像広告は、画像にリンクが貼られている広告です。
画像広告は、以下のように表示されます。
ただの画像のように見えますが、クリックすると、アフェリエイトのページにジャンプさせることができます。
どこでもリンクの使い方
では、どのようにして使うのか(設定方法)をご紹介します。
テキスト広告の場合
まずは、テキスト広告の場合です。
①提携中プロモーションから広告を選択
まずは、もしもアフェリエイトのマイページにアクセス後、「提携中プロモーション」ボタンから、貼りたい広告を選択します。
貼りたい広告を見つけたら、「どこでもリンクへ」をクリックします。
②リンク先にしたいページを探す
次は、リンク先にしたいページを探す作業です。「選んだプロモーションを別ウィンドウで開く」をクリックしてください。
そうすると、広告のページにジャンプするので、リンク先にしたいページを探してください。
リンク先にしたいページが決まったら、そのページのURLを丸ごとコピーしてください。
③テキスト広告の作成
ここまで終了したら、どこでもリンク作成のページに戻ります。
「リンク先URL」に先ほど丸ごとコピーしたリンク先にしたいページのURLを貼り付け、「リンク種別」はテキストリンク(Amazonの場合テキストリンクのみ)を、「リンクテキスト」はリンクにしたいテキストを入力してください。
入力が完了したら、緑色の「どこでもリンクを作成する」をクリックします。
すると、下にソースコードが生成されるので、それを丸ごとコピーして、自身のサイトに貼り付けて完了です。
注)プレビューの部分はコピーできません!
テキスト広告の作成手順は以上です!
画像広告の場合
画像広告の場合も、手順はほぼ同じで、テキスト広告の場合の手順①、②まで同様です。
①画像広告の作成
手順①、②まで完了したら、「リンク先URL」に先ほど丸ごとコピーしたリンク先にしたいページのURLを貼り付け、「リンク種別」は画像リンクを、「画像URL」は画像のアドレスを入力します。
※筆者は、既に記事で使用している画像を広告にしています。この場合、画像を右クリックして「画像アドレスをコピー」を選べば、画像URLを取得できます。
入力が完了したら、緑色の「どこでもリンクを作成する」をクリックします。
すると、下にソースコードが生成されるので、それを丸ごとコピーして、自身のサイトに貼り付けて完了です。
画像広告作成は以上です!
まとめ
今回は、もしもアフェリエイトの「どこでもリンク」についてご紹介しました。
好きなURLへのリンクを貼れるとても便利な機能ですので、是非使いこなしましょう!
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