道頓堀の名物と言われて一番に思いつくものは何ですか?
多くの方が「たこ焼き」と答えるのではないでしょうか?
実際に道頓堀を歩いてみると、数多くのたこ焼き屋があることが確認できます。
そんなたこ焼き激戦区で筆者は、あの有名たこ焼きチェーン「くくる本店」に行って、本店限定メニューの「びっくりたこ焼き」を食べてみました!
美味さも、タコ足のデカさも、値段(笑)もびっくりなたこ焼きです。
ご興味のある方はご覧ください。
店舗紹介・くくる本店
くくる本店(正式名称たこ家道頓堀くくる)は、なんば駅から徒歩約3分の距離に位置するたこ焼き屋です。
店舗名 | たこ家道頓堀くくる本店 |
住所 | 大阪府大阪市中央区道頓堀1-10-5 白亜ビル1F |
アクセス | 地下鉄御堂筋線なんば駅 徒歩約3分 |
営業時間 | 月~金曜日11:00~21:00 土日祝10:00~21:00 |
定休日 | 無休 |
電話番号 | 050-5571-2160 |
公式HP | https://dotonbori-kukuru.com/ |
くくるというと、よくフードコートとかに入ってるイメージがありますよね。ここが、そのくくるの本店です。
筆者はこの本店でしか食べることのできない「びっくりたこ焼き」を求め訪問しました。
「ひっくりたこ焼き」とはすごいネーミングですが、何がびっくりなのか、楽しみです。
限定メニューのタコ足が飛び出た「びっくりたこ焼き」を食べてみた!
店内に案内され、早速注文します。
メニュー表のビジュアルもすごいですね。タコ足がもろに飛び出ています。
値段(2,040円)もびっくり価格です(笑)個人的に、たこ焼きって500円〜800円ぐらいで買えるイメージなので、超高級たこ焼きを注文した感覚です。
待つこと数分出てきた「びっくりたこ焼き」 がこちら!
見事にタコ足が飛び出ています。
尚、提供された状態ではソースやマヨネーズ、鰹節、青のり等、何もかかっていない状態で提供されます。
食べ方はお皿に移して、卓上にある調味料をお好みで食べるスタイルだそうです。鉄板に直接調味料をかけることは禁止されているそうなので注意です。
いざ、食べようとお皿の上に移そうとするのですが、たこ焼きの生地が結構柔らかいので、形を保ったままお皿に移すのは結構難しいです。
いざ食べてみると、ダシが効いているのか、生地が本当に美味しいです。また、生地の中に入った紅生姜、ネギも美味しさを引き立ててくれています。
たこ焼きから飛びてていたタコは、大きく、肉厚でコリコリした食感がたまりません。
調味料なしでも美味しく食べられますが、卓上にある、ソース、マヨネーズ、鰹節、青のりをかけて食べればより一層美味しくなります。
食べ終わった後、筆者思わず下記のようなポストをしてしまいました。
大阪道頓堀にある、くくる本店にて「名物びっくりたこ焼き(2,040円)」。
— kazu (@kazu_web_skill) June 15, 2024
美味さも、タコ足のデカさも、値段もびっくり。#たこ焼き pic.twitter.com/GqTWjCky5T
値段は結構張りますが、道頓堀に来た際は、また食べたい一品です。
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