皆さんは、焼き鳥は好きですか?
個人的に、焼き鳥屋は、焼き方や腕により、美味い不味いが大きく分かれると思っています。
日本には、多くの焼き鳥屋が存在しますが、「ここの焼き鳥はどこ店舗でもうまいな」と思うチェーン店が存在します。
それは、「やきとりの名門 秋吉」というチェーン店です。
今回は、新小岩の店舗にお邪魔しましたので、その際食べた焼き鳥メニューをご紹介します!
目次
やきとりの名門 秋吉で食べられる焼き鳥メニューとは?
「やきとりの名門 秋吉」は、福井県を中心に、全国展開しているチェーン店です。
店舗限定メニューとかは特に無いようで、どの店舗に行っても同じメニューが楽しめます。
福井の名物焼き鳥「純けい(卵を産んだ後の親鶏のこと)」や、「ねぎま」「すなぎも」等の焼き物メニューをはじめ、「串カツ」「うずら卵揚げ」等の揚げ物メニュー、「キューリ」「焼きおにぎり」等の一品物など、様々なメニューが用意されています。
基本的に焼き鳥メニューの場合は、5本単位で提供されます。実は、これには理由があるそうで、ひと口サイズの焼き鳥串は、5本同時に焼くことにより火力が分散されやわらかく焼き上がるからなんだとか。
また、激しく燃えて火力の強い炎になるやわらかい炭が使われているため、美味しい焼き上がりになるそうです。
こだわりを感じますね。
実際に色々な焼き鳥・その他メニューを食べてみた
では、実際に色々な焼き鳥・その他メニューを食べていきます。
注文した焼き鳥は、下記写真の銀色の部分に置いてくれるスタイルです。
店内の中央で、炎が激しく燃え上がっていますね。そこで、焼き鳥が焼き上げられています。
調味料は、「タレ」「からし」「カツタレ」「みのタレ」「にんにくなんば」「一味」「塩」等が用意されています。色々な味を楽しめるのは魅力的ですよね。
どんな感じの焼き鳥なのか、楽しみです。
純けい
まずは、福井名物「純けい」から。筆者はいきなり10本頼んでしまいました(笑)
焼き鳥1本1本は本当に一口サイズで、食べやすいです。こんな感じで、焼き上がった焼き鳥を銀色の部分に置いてくれます。
表面はカリッと、食感はコリコリしていました。いい感じに炭の味がついていました。個人的に、タレやからしをつけて食べると、とても美味しかったです。
牛カルビ
次は「牛カルビ」です。
牛カルビの間には、ネギがサンドされています。肉とネギって相性いいんですよね。こちらは、タレをつけて食べるのがオススメ。
牛たん
次は、「牛たん」です。
薄めのスライスで食べやすく、コリコリした食感がたまりません。こちらは、タレや塩をつけて食べるのがオススメ。
すなぎも
次は、「すなぎも」です。
コリコリとした食感とクセのない味でした。こちらも、ネギがサンドされているスタイル。シンプルに塩が一番合う気がしました。
若皮
次は、「若皮」です。
完全に皮という訳ではなく、皮に肉がバランスよく付いていました。こちらは、タレやからしをつけて食べるのがオススメ。
うずら卵揚げ
ここで、揚げ物メニュー「うずら卵揚げ」です。
秋吉の串カツは、表面がカリッカリ、サクサクです。最高級の国内産フレッシュうずら玉子が使用されているようで、口の中で黄身がとろけて美味しかったです。こちらは、一緒についてくるタレとレモンを絞って食べるのがオススメ。
キューリ・しいたけ
「キューリ」「しいたけ」等の野菜メニューも注文しました。
こちらは、一度口直しをしたい時に食べるのがオススメ。
焼きおにぎり
やきとりを食べる際、是非注文してほしいメニュー「焼きおにぎり」です。
表面は、カリッカリに焼き上げられている、塩おむずびの焼きおにぎりです。
各焼き鳥メニューと最強に合うので、注文することを強くオススメします。
多めに頼んだ方が良いかも
注文してから、焼いてくれるスタイルなので、できれば、多めに頼んだ方が良いと思います。1本1本が一口サイズで小さいので、すぐに食べ終わってしまうと思います。
まあ、注文し過ぎると、こんな感じでカオス状態になりますが(笑)
店舗紹介・やきとりの名門 秋吉 新小岩店
今回、筆者が行ったお店は、「やきとりの名門 秋吉 新小岩店」になります。
行ってみたいと思った方にアクセス方法、営業時間等をご紹介しておきます。
店舗名 | やきとりの名門 秋吉 新小岩店 |
住所 | 東京都葛飾区新小岩2-5-2 大塚ビル1F |
アクセス | 新小岩駅 徒歩4分 |
営業時間 | 【平日】 17:00~23:00 【土曜・日曜・祝日】 16:00~22:00 |
定休日 | 火曜日 |
電話番号 | 03-5607-7898 |
公式HP | https://www.akiyoshi.co.jp/shop/tokyo/index.html#shinkoiwa |
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