通勤の必要がなく、静かな環境の自宅で快適に仕事ができるリモートワーク。
しかし、中には、リモートワーク中の眠気に悩まされている方もいらっしゃると思います。筆者も、リモートワーク歴2年(執筆時)ですが、たまに眠気に悩まされることがあります。
そこで今回は、眠い時の対処法を調べてまとめてみました。筆者オリジナルの対処法もありますので、眠気にお悩みの方は、ご覧ください。
目次
リモートワークで眠い時の対処法

では、対処法にはどんなものがあるのかご紹介していきます。
一般的な対処法
まずは、一般的な対処法で、比較的よく紹介されている内容です。
・ちょっと寝る
・つねる、ビンタする
・動く
・爽快感の強い目薬をさす
・太陽光を浴びる
・ガムを噛む
・カフェインを摂取する
ちょっと寝る
5分〜10分程度仮眠をとることで、眠気を軽減させる方法です。
5分〜10分というのがポイントだそうで、15分以上眠ってしまうと脳が睡眠モードになって逆に起きにくくなってしまうので、注意が必要です。
つねる、ビンタする
つねったり、ビンタをするなどして、体にダメージを与えて、眠気を覚ます方法です。
人によって効果的な部分は違うようですが、やり過ぎにはご注意を・・
傷、跡が残ったら最悪です。
動く
机から立ち上がってストレッチをしたり、ちょっと歩きまわったりして、体を動かし、眠気を覚ます方法です。
ずっと座って動かないということも眠くなる原因として挙げられているようなので、何かしら体を動かすのは良い眠気覚ましになりそうです。
爽快感の強い目薬をさす
爽快感の強い目薬をさして、眠気を覚ます方法です。
爽快感のある目薬は、リフレッシュ効果があり、眠気を覚ましてくれます。
「メントール」という成分が入った目薬をチョイスすると効果的です。
太陽光を浴びる
太陽光を浴びて、眠気を覚ます方法です。
暗い部屋だと眠くなる、明るい部屋だと眠くならないことからイメージがしやすいと思いますが、人は光を浴びると眠くなりにくくなるので、眠いと感じたら、太陽光を浴びるのも効果的です。
ガムを噛む
ガムを噛むことで眠気を覚ます方法です。
特に、ミント系のリフレッシュ効果のあるガムを噛むと、覚醒成分の摂取と、噛むことの刺激を得ることができるので、眠気覚ましに効果的です。
カフェインを摂取する
多くの方が実践している方法だと思いますが、コーヒーやお茶に含まれる、カフェインを摂取して眠気を覚ます方法です。
実は、普段からカフェインを摂りすぎていると、効き目が薄れてくるんだとか。大事な会議とか、プレゼンとか重要な予定がある場合に飲むのがおすすめのようです。
また、カフェインの摂取をしすぎると、下痢、めまいを引き起こす場合がありますので、注意しましょう。健康な成人の場合だと、最大400mg/日(マグカップ3杯程度)が目安となります。
筆者オリジナルの対処法
一般的な対処法に、効果的だと思うようなものはありましたでしょうか?続いて、筆者オリジナルの対処法のご紹介です。
・水風呂に飛び込む
・上司等に連絡をとって仕事をもらう
・部屋の環境を変えてみる
水風呂に飛び込む
冷たい水風呂に飛び込んで、眠気を覚ます方法です。
こちらの対処法ですが、中々に強烈で、筆者の場合ほぼ目が覚めます。
しかし、真冬や冷たい水に入るのが苦手な方は、ご注意ください。
上司等に連絡をとって仕事をもらう
手が空いていて、やることが無くて眠気がきている場合の対処法です。
こういう場合は、積極的に上司等に連絡をとって仕事をもらい、忙しくしましょう。やることが多ければ、眠くても寝られない状況を作り出せます。
部屋の環境を変えてみる
椅子やクッション等を変更して、部屋の環境を変え、気分転換するという方法です。
筆者の場合、自宅に何種類か椅子やクッションがあるので、眠気を感じた場合は、あえて変えてみて気分転換しています。これが、不思議と目が覚めるんですよね。
「さあやるぞ!」と気持ちのスイッチが入るからなのかもしれません。
当ブログでは、リモートワーク便利グッズを紹介している記事がありますので、覗いてみて下さい!
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まとめ
リモートワーク中の眠気に悩まされている方は、今回紹介した内容を是非お試し下さい。